設定−基本設定
メッセージの処理に関するさまざまなオプションをカスタマイズできます。
オプションには、以下のものが含まれます:
- 返信メールの書式を設定する
- メッセージの削除方法を設定する
- メッセージ作成ウィンドウの幅を設定する
- メールの表示スタイルを設定する
- アドレス帳を自動的に作成する
- メッセージ一覧の表示項目を設定する
[設定−基本設定]ページを表示するには:
Webメールの[設定]タブを押してから、[基本設定] を選択します。
これで[設定−基本設定]ページが表示されます。
返信メールの書式を設定する
メールの返信や転送を行う際に、オリジナルのメールの本文を返信メッセージに含めるか、どのように引用するかの設定ができます。
(1) |
[設定−基本設定]ページの[メッセージの返信]の部分で、元メッセージを含めるか、署名をどの位置に表示するか選択します。
|
- 返信時に元のメッセージを含める場合は、チェックボックスにチェックします。
- 元のメッセージを含める場合、署名の表示位置が選択できます。
- [引用文の後]--引用文の後に署名が追加されます。
- [引用文の前]--引用文の前に署名が追加されます。
(2) |
[設定−基本設定]ページの [返信時のセパレーター] の部分で、任意の引用スタイルを選択します。
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- [セパレーター("=======") ]-- 引用された本文の先頭が、イコール行で区切られます。
- [">"] -- 引用された本文の各行頭に、記号( > )が追加されます。
- [なし] -- 区切り文字や記号なしで、本文が引用されます。
メッセージの削除方法を設定する
メールの削除を行う際に、ごみ箱に入れるか、ごみ箱に入れずに削除するか選択します。
(1) |
[設定−基本設定]ページの[メッセージの削除]の部分で、メッセージの削除方法を選択します。 |
- [ごみ箱に入れる。]-- 削除されたメッセージは、ごみ箱に移動されます。ごみ箱フォルダを参照することで、削除したメッセージを表示することができます。
- [ごみ箱に入れずに直ちに削除する]-- 削除されたメッセージは、ごみ箱に移動されずに削除されます。削除されたメッセージは表示することができなくなります。
メッセージ作成ウィンドウの幅を設定する
メッセージ作成時のウィンドウ幅を設定します。
(1) |
[設定−基本設定]ページの[メッセージ作成ウィンドウの幅]の部分で、メッセージ作成時のウィンドウ幅を設定します。 |
- 64文字−132文字の範囲で設定することができます。
メールの表示スタイルを設定する
メッセージ本文の行を折り返す文字数、および1ページあたりに表示するメールの最大数を設定できます。
(1) |
[設定−基本設定] ページの以下のオプションに、任意の値を指定します: |
- [1ページあたりのメッセージ数]--1 ページに表示するメールの数を、【10・20・50・100・200】より選択できます。
- [行を折り返す文字数]--1行の文字数を、64 から132文字の範囲で選択します。【64・72・80・96・132】より選択できます。
アドレス帳を自動的に作成する
送信メールから電子メールアドレス情報を収集し、自動的にアドレス帳に追加することができます。
アドレス帳の作成方法を選択するには:
(1) |
[設定−基本設定]ページで希望する作成方法を選択します。 |
- [なし]--アドレス帳を自動的に作成しません。
- [”宛先欄”専用]--メールの宛先欄のアドレスのみを使用してアドレス帳を作成します。
- [全ての宛先]--メールの宛先、CC、BCC欄のアドレスを使用してアドレス帳を作成します。
!ご注意!
メールアドレスが不正の形式の場合、アドレス帳は自動的に作成されません。
メッセージ一覧の表示項目を設定する
メッセージ一覧に表示する項目を選択します。
(1) |
[設定−基本設定]ページの[メッセージ一覧の表示]の部分で、メッセージ一覧の表示項目を選択します。 |
- 【メッセージタイプ・重要度・サイズ・日付】から表示項目を選択します。
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